山形県建築士会からのお知らせ
【他団体】木造建築物関係セミナーのお知らせ
(一社)木を活かす建築推進協議会および(公財)日本住宅・木材技術センターの主催で4種セミナーが開催されますのでご案内いたします。
- 木造軸組工法 中大規模木造建築の構造設計演習(対面セミナー)
- 木造軸組工法 中大規模木造建築の許容応力度設計(オンデマンドセミナー)
- 図解 木造建築物の 防・耐火設計の手引き(オンデマンドセミナー)
- 木でつくる 中大規模建築の設計入門(オンデマンドセミナー)
「①木造軸組工法 中大規模木造建築の構造設計演習」については、
宮城県で11月28日・29日に対面講習が開催されます。
(こちらは②「木造軸組工法 中大規模木造建築の許容応力度設計」を受講された方が対象となります。)
詳細な日程や申込方法については、チラシをご参照ください。
10月27日(県内3会場)専門家9士業によるなんでも相談会
「第26回専門家9士業によるなんでも相談会」のお知らせ
(主催:山形県司法書士会・山形県弁護士会・東北税理士会山形県支部連合会)
10月27日(日)に「第26回専門家9士業によるなんでも相談会」が開催されます。
山形市・鶴岡市・米沢市の各会場において、複数の専門家が連携して相談にあたります。
建物関係の相談は、建築士会会員の相談員が担当いたします。
相談料は無料ですので、住宅関係でお困りごとのある方は是非この機会をご利用ください。
※事前予約が必要です。10月7日から10月23日の間にご予約をお願いします。
日時:令和6年10月27日(日)11:00~16:00
※事前予約制
場所:
【山形会場】霞城セントラル 3階大会議室
【鶴岡会場】庄内産業振興センター(マリカ西館3階)
【米沢会場】米沢市すこやかセンター 3階
予約期間:10月7日(月)~10月23日(水)
※平日9:30~16:30の間
予約・お問い合わせ番号:050-2018-6458
詳細はこちらをご覧ください。
【山形県司法書士会ホームページ】
https://x.gd/rQWcL
令和6年度 建築士定期講習(一級/二級/木造)のご案内
令和7年3月開催分の日時等が決定しました。
下記のページよりご確認ください。
【山形県・山形市】屋外広告物講習会について
令和6年度の「屋外広告物講習会」を、山形県と山形市の共催で開催します。
講習会の受講修了者は、山形県又は山形市の屋外広告物条例で定める「業務主任者」や「屋外広告物の点検実施者(一定の資格を有する者に限る)」になることができますので、必要に応じて受講をお願いします。
- 開催日:令和6年11月25日(月)~26日(火)
- 開催場所:山形県自治会館4階 401会議室
- 定員:40名程度
《当講習会を受講することにより点検を行うことができるようになる者》
一級建築士、二級建築士、一級建築施工管理技士、第一種電気工事士、第二種電気工事士、特殊電気工事資格者
詳細はこちらをご覧ください。
山形県HP「屋外広告物講習会」
https://www.pref.yamagata.jp/180032/kurashi/kendo/keikan/yamagatanookugaikoukokubutu/kousyuukai.html
令和6年度既存住宅状況調査技術者講習のご案内
平成28年6月に宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に、「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられました。
そして、既存住宅状況調査の実施は、登録機関の講習を修了した建築士のみに認められており、建築士の新たな業務として期待されています。
令和6年度の更新講習がスタートしました。令和3年度に既存住宅状況調査技術者となった方は、令和6年度内に更新講習を修了することで、資格を継続的に保持することができます。
「BIMマネージャー・コーディネーター育成のためのセミナー」のご案内
主催:(公社)日本建築士会連合会
公益社団法人日本建築士会連合会は、これまでBIMを活用する方々の裾野を広げるべく、BIM利用の講習会の実施等によるBIMの普及に取り組んでまいりましたが、さらなるBIM利用の加速化を図るため、このたび新たなBIM関連技術者の将来像のひとつとして、BIMマネージャー・コーディネーターに 関するテキストをまとめました。
このテキストの内容をより深く理解していただき、国内でのBIMの普及、BIMマネージャー・コーディ ネーターとしてのスキルアップを図るために、全国7会場でセミナーを開催します!
- 2024.11.11(Mon)
東京会場(建築会館 ホール) - 2024.11.19(Tue)
仙台会場(宮城県建設業国民健康保険組合会館) - 2024.11.21(Thu)
札幌会場(北海道立道民活道センターかでる2・7 1060 会議室) - 2024.12.3(Tue)
大阪会場(大阪府建築健保会館) - 2024.12.4(The)
名古屋会場(愛知建築士会 会議室) - 2024.12.17(Tue)
岡山会場(岡山県立図書館 2 階 デジタル情報シアター) - 2024.12.19(Thu)
福岡会場(天神チクモクビル)
■セミナーの詳細および申し込みについては下記サイトをご覧ください。
(公社)日本建築士会連合会BIMポータルサイト
https://kenchikushikai-bim.org/
県内高等学校建築設計デザインコンクール優勝作品展示(3/1~3/19)
今年2月に開催した「第71回県内高等学校建築設計デザインコンクール」の各部門の優勝作品を、県議会ギャラリーにて展示いたします。
どなたでもご入場いただけますので、ぜひご覧ください。
展示場所:県議会ギャラリー(山形市松波2丁目8-1)
展示期間:令和6年3月1日(金)13時~3月19日(火)16時
※土日を除く
展示時間:平日9時から17時まで
※初日は13時から、最終日は16時までの展示となります。
展示作品:
【設計部門 優勝作品】
県立鶴岡工業高等学校
「いさこい ~ただいま。おかえり。私が帰る家。~」
【模型部門 優勝作品】
県立新庄神室産業高等学校
「由布市ツーリストインフォメーションセンター」
※パネルでの展示になります。
併せて、日本建築士会連合会主催「第13回高校生の建築甲子園」全国大会において女性委員長特別賞を受賞した、新庄神室産業高等学校の作品パネルも展示しております。
こちらも是非ご覧ください。
第71回県内高等学校建築設計デザインコンクール作品展示(2/10・11)
山形県建築士会では、県内の高校生を対象に、次世代を担う建築技術者の育成と技術力向上のために、毎年「山形県内高等学校建築設計デザインコンクール」を開催しております。
今年で71回目を迎えるコンクールには、建築教育課程のある県内の高等学校5校が参加、才能ある未来の建築技術者の思いのこもった作品を展示していますので是非ご覧ください。
- 日時 令和6年2月10日(土)、11日(日)
- 会場 文翔館 2階 ギャラリー 入場無料
- 時間 午前9時~午後4時30分
「高輪ゲートウェイ駅(新庄神室産業高校)」~第70回模型部門優勝作品~
主催:一般社団法人山形県建築士会・後援:山形県
山形市城北町1-12-26 TEL023-643-4568
3月8日「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」講習会のご案内
■主催:(一社)山形県建築士会 ■共催:(公社)日本建築士会連合会
■後援:国土交通省
日本建築士会連合会災害対策委員会では、2023年5月に、風水害時における行政・建築士・ボランティアにより浸水被害住宅等の応急措置や復旧支援が迅速に行われることを目的として、実際の被災地の災害復旧対策等を集めた「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」を策定しました。
山形県建築士会では、このマニュアルを活用し、浸水被害のより深い知識と復旧対策のノウハウを取得し、迅速かつ的確な支援活動を実践できるよう、本講習会を開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。
- 日時:令和6年3月8日(金)13:30~16:00(13:00 受付開始)
- 会場:山形テルサ 3階 研修室A(山形市双葉町1-2-3:山形駅近接 TEL:023-646-6677)
※山形テルサには無料駐車場がありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください - 定員:50名(定員になり次第締切)
- 受講料:建築士会 会員:無料(テキスト代は建築士会負担)
非会員:1,000円(テキスト代・不要の場合は無料) - 講師:日本建築士会連合会 災害対策委員 佐々木 昭仁 氏
(秋田市上下水道局 主席主査) - 申込み:下記の申込書にご記入のうえ、2月26日(月)までFAX又はメールによりお申込みください
- CPD:2単位認定
- 受講票:受講票は発行しませんので、直接会場にお越しください
- テキスト:「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」
※日本建築士会連合会のホームページからダウンロード可
https://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/saigaitaisaku_1.html
【申込・問合先】
一般社団法人山形県建築士会
TEL:023-643-4568
FAX:023-643-4562
メール:mail@yamagata-ken.org
「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」講習会開催案内・受講申込書.pdf
「浸水被害住宅の技術対策マニュアル」講習会開催案内・受講申込書.docx
2月14日【宮城県】中大規模木造設計セミナーのご案内
「中大規模木造設計セミナー」のご案内
主催:(一社)宮城県建築士会
共催:(公社)日本建築士会連合会
(一社)中大規模木造プレカット技術協会
「公共建築物の木材利用促進法」が2010年に施行され、低層の公共建築物などは原則として 木造化、木質化することが義務付けられましたが、RC造、S造よりも割高のコスト、防耐火に係る複雑な法規、品質管理された構造用製材(地域材)の調達が難しいことなどから木造化がなかなか推進されていないのが現状です。
そこで本講習では、平成27年3月に改訂された「JIS A3301 木造校舎の構造設計標準」の考え方に基づき、流通材とプレカットを活用して、意匠設計者でも比較的容易に且つ経済的・合理的に低層系中大規模木造建築をつくるための設計手法を学んでいただき活用していただくことを目的として、(一社)宮城県建築士会、(公社)日本建築士会連合会、(一社)中大規模木造プレカット技術協会の共催で開催します。
日時:令和6年2月14日(水)
①【木造低コスト化】9:00~12:30予定
②【実現のための手法編】13:30~16:30予定
会場:宮城県建設業国民健康保険組合会館 6階大会議室
定員:各20名
受講料:①2,000円(税込) ②2,000円(税込)
建築士会CPD制度認定講習[①4単位 ②3単位]
その他、講義内容等の詳細や申込書はこちらをご覧ください。
【中大規模木造設計セミナー】のご案内・受講申込書.pdf
【お問い合わせ・申込先】
(一社)宮城県建築士会
TEL:022-298-8037 / FAX:022-298-8038